キングのこと。

キングは、1年前ある場所で一斉TNRをしていたときに保護した猫。
ふさふさ長毛で身体の大きなキングは、出会ってすぐに、抱っこできました。
毛がボサボサでガリガリに痩せ細り、肝臓の数値も高く、あきらかに「捨て猫」でした。
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しばらく病院で預かってもらっていたキングは、
その名の通りの性格で、ほかの猫を寄せ付けず、
人間にも噛みつくようなまさに「キング」な猫でした。
ボランティアさんのお宅にいったときも、すぐに病院に戻されました。

“キングをこれからどうしよう・・・”
そう思っていたときに、キングを保護したSさんの知り合いのAさんが、
先住猫さんが亡くなったので、預かりボランティアをしてくださると言いました。
わたしたちは思い切って、キングを預けてみることにしました。

Aさんは、どこにいっても問題児だったキングを、受け入れてくれました。
キングも、そんなAさんとの生活を受け入れました。
まさに運命の出会いとでもいうのでしょうか。

そのうちキングはAさんにとって、「世界一かわいい子」になり、
しばらくして「宇宙一かわいい子」になったのでした。

そうして預かり猫だったはずのキングは、Aさんの家族となりました。

そしてこの夏、Aさんは1匹の子猫「姫」を保護しました。
ほかの猫を寄せ付けなかったキングは、小さな姫を仲間に迎え、
2匹とひとりの家族を作り、しあわせに暮らしています。



よかったね、キング。

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Commented by eluta at 2013-11-28 00:34 x
こういう話を聞くと、泣きたくなるくらい嬉しくなります。
キング、幸せになれて本当に良かったね。
この寒空の下にいる子達にもみんなに幸せが訪れるよう祈らずにはいられません。
Commented by musashino-cat at 2013-11-30 21:35
>elutaさん
ありがとうございます!
キングは本当に運がよかったと思います。
捨て猫の保護というのは大変難しく、捨てられて、二度とお家に入れずにご飯も食べられず死んでいく子もたくさんいます・・・。
わたしもいつも外の猫たちの幸せを祈っています^^
by musashino-cat | 2013-11-27 23:26 | 保護・譲渡活動 | Comments(2)

むさしの地域猫の会会員の、地域猫活動日記。日々勉強。


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