カテゴリ:TNR活動( 94 )

地域猫にご飯をあげ続ける難しさ

また、地域猫の餌場の問題が起こりました。

数年前ある施設内でTNRを行いました。
そこは多くの人が出入りする施設なのですが
職員さんがみんな猫好きでご飯をあげていて
どんどん増えてしまい困ったと相談がありました。
会でTNRを行い
その後は地域猫としてみんな丸々太ってしあわせそうでした。

ところが急にその施設内で餌やり禁止令が出たそうです。
上層部が変わり衛生面などを考慮してのことのようです。

だれかの所有する場所で地域猫の餌やりをしている場合
所有者や権限を持つ人が代わり
餌やりを禁止されることはよくあります。

こちらでいくら話をしても
とにかくダメ。
ノラ猫なんだから乗り切ってほしい。
それで死んでしまっても運命だ。
となるのがほとんどです。

こうなると、別の餌場を探すか保護するかしかないのですが、
どちらも大変難しくボランティアが疲弊します。
仕方なく保護しても
長年外で暮らしてきた子たちが家猫として馴れることは難しく
譲渡も難しく預かりさんのところにたまってしまいます。

こうなるともう、にっちもさっちも行きません。

今回の件は、
近隣にも猫たちの餌場があるので
しばらく様子を見ることになりました。
でも、メインの餌場を失ったたくさんの猫たちが
この冬を安心して暮らしていけるのか大変心配です。

わたしはまだ地域猫活動をはじめて6年くらいですが、
こういうことは頻繁に起こっています。
いちばん悩ましい問題です。

外部の人が餌やりをしている場合は
こうして問題になり
猫たちをどうするのか対策をとることもできます。
でも個人宅などでこのようなことが起これば
猫たちは寝床とご飯をいきなり失い誰にもわかりません。

都会では
土も緑もなく生き物が生きる場所はなく
ネズミも駆除されゴミも隔離され
猫たちは自分で食べ物を取ることもできません。

公園も誰かの家も道路でさえ、
だれかの所有物になっていて
猫たちがそこに住まうだけで怒られ除外されます。
地球は人間だけのものじゃないのに、
そんなの人間が勝手に決めたのに、
なんで猫たちが追いやられるのかと本当にくやしい。

地域猫たちがその一生を終えるまでずっと安心して暮らしていける場所が
果たしてどれほどあるのだろうかと思います。



運よく保護できた元地域猫たちからは
しあわせなお便りが届いています。

わたしがずっと餌やりをしていたレオ。
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たくさん愛情をもらってしあわせに暮らしています。

こちらは公園に迷い込んだチョビ(今はベルベット)
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シニアでしたがこちらも運よく家猫になることができました。
ふくふくして、しあわせそうです。



******

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by musashino-cat | 2018-01-07 11:27 | TNR活動 | Comments(3)

アンジェラがいた場所へ

この冬を越すことができなかったアンジェラ。
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その後、この場所の地域猫活動を始めたわけですが、
ここの猫たちはみんな状態が悪い。
聞き込みをしたら、
「猫は多いね。こないだもそこのアパートの前で弱った子がいて、
通りすがりの人がみんなご飯あげたりしていた」と。
それはもしかしたら、アンジェラだったかも、と思った。
公園で遊んでいる子どもたちにも聞いたら、
「骨が出てる猫を見たよ」と。

……。

ここには猫がたくさんいて、
みんな状態が悪く、
でもそれが日常で、
それが普通になっていて、
もちろん「地域猫活動」なんてものも知られていない。

見ると猫を飼っているお宅も結構あるみたいなのに、
外にいる猫はどうでもいいのかな…と思ってしまう。

とにかく今いる猫たちが集まる場所がわかったので、
NさんがTNRを開始した。
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今朝、アンジェラのママと思われる子と、
脱肛しているオス猫が捕まった。
母猫は不妊手術を受け、
脱肛の子は、脱肛を治す手術を受け入院。
かなりひどい状態だったようで、
放っておかれたらこの冬は越せなかっただろう、と先生。

そして、ひどい風邪をひいている仔猫も発見。
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長毛の黒猫さん。たぶん生後半年くらい?
夕方に姿を見せ、小一時間がんばったけど、捕まらなかった。
しばらく現場を離れていたので、腕が鈍っているのかな…。

涙で顔はガビガビ、鼻はズビズビでひどい状態。
すぐにでも保護して病院に連れていきたい。

暗くなってきたし体が冷え切ってしまい、まったく捕まる予感がないので、断念。
明日の朝きてくれるという名人Nさんに託すことに。

昨日の街頭募金でたくさんの寄付をいただけてよかった…。
ここの子たちの医療費、かなり大変そうだ。



この現場の聞き込み中、
わりと近くで迷子になっている風太君の発見情報がはいったので、
情報のあった場所に自転車で急行。

しかしそこは、昨年冬に一斉TNRをした現場だった。
ここには手術済みで地域猫として暮らしている子しかいないし、
頻繁にパトロールしている会員さんがいるので、つまり猫間違いだった。

ひさびさに会った子。
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元気にしてる?と話しかけたら
にゃーと返事をしてくれた。
まるまる太っていて安心する。
道行く人もみんなほほえましい表情。

ここにいる子たちは、しあわせだ。



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by musashino-cat | 2015-12-28 22:17 | TNR活動 | Comments(0)

アンジェラが遺してくれたもの

先日、お外の猫さんたちの写真を撮っている方から相談のメールがきました。

近所の猫たちにモデル料としてご飯をあげているのですが近所のおじさんに怒られました。
病気の猫もいて心配です。猫嫌いな人とうまくやっていける方法がありますか?
というような内容でした。

猫で迷惑している住民の方を無視して猫にご飯をあげるのはいけません。
猫がそのお宅に入らないように移動するとか、
後片付けをきちんとするとか、ゴミを拾うとか、そういった餌やりマナーが必要です。
さらに猫たちに手術をしてこれ以上増えないようにできるといいですね、と。

しかし、そんな当たり前のことよりも
「病気の猫」という文字が引っ掛かりました。
病気の猫…どんな具合ですか?と聞くと、こんな写真が送られてきました。
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ひどい風邪です…。
ボロボロですが、まだ若い中猫のようです。
このままではこの冬を越せないでしょう。

市内にこんな子がいるなら放っておけないよね、とTさんと話し合い、
とにかく保護して治療しようと決めました。
撫でられるほど馴れているそうなので、
保護して治療すればきっとピカピカになって里親さんにもらわれていくでしょう。
過去にそういう子が何匹もいました。

そして早速捕獲名人のNさんに現場に向かっていただき、
写真を撮った方に付近を調べていただくようにお願いしました。
ところが…
この写真の子は、ご飯をもらっていたお宅で2週間前に亡くなっていました。
写真を撮った方は「アンジェラ」と呼んでいたそうです。

ごめんね…もっと早く助けてあげられたら…
そう思うとくやしくて仕方ありません。

でも、NさんとTさんが現場に行き、いろいろわかりました。
そこは前から猫が多い場所で、ほかにもたくさんの猫がいました。
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この子たちはアンジェラの兄妹のようです。

そして、Nさんが2ヶ月くらいの仔猫を見つけました。
ご飯をあげているお宅にも協力していただき、
この付近のTNRと仔猫保護をすることになりました。


アンジェラ。

あなたのおかげでここにいる猫たちを知ることができたよ。
冬を越せないだろうちびっこたちは保護するし、
兄妹たちには手術をしてもらって、地域猫になってもらうね。

ありがとう。
また会おうね。



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by musashino-cat | 2015-12-23 14:02 | TNR活動 | Comments(0)

GWもやっぱり猫活。

GW1日目は、午後から現場へ。
その現場はこの冬からTNRを継続している町内。

この町内を見回ってくださっている会員のOさんが、
まずは三毛のお母さん猫を捕獲。明日、手術です。

そしてこの三毛さんが冬に生んだという三毛3姉妹。
今日は1匹だけが捕まりました。
当初、まだ仔猫で1~2ヶ月という情報でしたが、すでに4~5ヶ月の子たちで、
毎日しっかりご飯ももらえて寝床もある環境、そして全然馴れていない子たちだったので、
手術後はリターンして、地域猫として過ごしてもらうことになりました。

この町内には猫が本当に多くて、まだまだ手術していない子がいます。
Oさんは途方に暮れていますが、TNRを継続していかないといけません。


そしてもう1件、今日保護したのがこの子。
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ヒマラヤンの男の子です。

ある公園にある日いきなり現れたのだそうです。
ぽつんとベンチに座っていてその場から動かなかったのだとか。
首には少し前まで首輪をしていたような跡があり、いきなり抱っこできるほど人慣れしていました。
おそらく捨てられたのでしょう。
引っ越しシーズンである春には捨て猫が増えます。

とってもいい子でおとなしくキャリーにはいり病院へ。
ところが嫌なことをされると怒っちゃうタイプの子だったようで、
検温をしようとしたら、シャー!ガブリ!
…押さえていたわたしの左手が被害にあいました。
そのときは平気だったのに、6時間たった今、めっちゃ痛いです(/_;)
腫れてきてるし…明日にはよくなってるといいな…。

生後1年未満(おそらく10ヶ月くらい)で未去勢の男の子。
風邪がひどくてワクチンは保留にしましたが、ウイルス検査の結果はマイナス。
しばらく食べられていなかったのは少し痩せていましたが、風邪以外は問題なし。
預かりのOさんのお宅で保護されることになりました。

まあ、こんなにかわいくて(普段は)おとなしくていい子なので、
すぐに里親さんが見つかるでしょう(*^_^*)…ま、噛まれたけど…

いつも言っているのですが、
なにがかわいそうって、捨て猫がいちばんかわいそうです。
ずっとお家の中でぬくぬくと過ごしてきたのに、急に全く知らない外の世界に放り出されて。
餌をとる方法なんてわからないし、雨風をしのぐ場所もふかふかのベッドもありません。
猫がたくさんいるから大丈夫ね~なんて思うのかもしれませんが、
猫の世界にはテリトリーがありますから新参者が受け入れられるのは稀です。
食べるものもなく、居場所もなく、頼れる人間もいない。その子がどうなるのか…。

もし事情があって飼えなくなったのなら、
せめて新しい里親さんを探すのが、飼い主の責任です。
猫だって人間と同じ、たったひとつのかけがえのない命です。



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by musashino-cat | 2015-05-03 01:38 | TNR活動 | Comments(0)

つらい時期。

仔猫シーズンが始まりました。
今週、会員さんのお宅のベランダで仔猫が生まれたとの報告がありました。
季節外れの雪が降った、寒い日です。
幸いそのお宅には、外猫さん用のハウスがあり、そこで出産した模様。
その場所に長くは放置できない状況でしたので、
初乳を飲ませてから保護することになりました。
お母さんにもそのタイミングで手術をしてもらいます。


同時にたいへんな場所のTNRにもNさんとOさんが入ってくださっています。
Oさん調べでは17匹の猫がいる場所。
そのうち10匹くらいは♀で、妊娠している子ばかり…。
10匹が3匹ずつ生んだとしたら…
その地域は年末に猫捕りが発生した場所にほど近く。
苦渋の選択ですがみんな手術をしてもらうことになりました。

そこには猫たちにご飯をあげる方がいて、猫たちを子どものようにかわいがっています。
でも、小さな子たちは、大きな子たちに負けてあまりご飯を食べられていないそうです。
風邪をひいている子もいれば、やせっぽちの子もいます。
わりと小さめの子が2週間前に子猫を生んだらしいのですが、
全員死んでしまったそうです…。

最近では5~6か月の子でも妊娠してしまいます。
そして仔猫を育てることもままなりません。
そんな状況になる前に、不妊手術をしてあげないといけないのです。

もっと早くに相談してくれたら…
でも現実はお腹が大きくなってから焦って相談がきます。

この時期は、わたしたちボランティアも、獣医さんも、
そして当の猫たちも、とてもとてもつらい時期です。

みんな命を守りたくてやっている活動です。
地域猫たちの手術をされている先生は、この時期ノイローゼ気味になると聞いたこともあります。
わたしも毎日保護部屋にいってその子たちに会うと、胸がつまります。毎日胃が痛いです。

「ごめんね」
今はそう言うことしかできません。

いつか、もっと猫たちにやさしい世の中になって
こんなことをしなくて済むようになればいい。
早く、その日がきてほしいです。



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by musashino-cat | 2015-04-10 15:12 | TNR活動 | Comments(0)

ひさびさのTNR

今年のお仕事も終わったと思ったら、途端に喉が痛くなりました…。

体調はすぐれなかったけどこの土日、TNRに行ってきました。
初日で♂♀の2にゃんが捕まり、今日手術してもらいました。
ですがこの場所にはまだまだたくさんの猫さんがいます。
今後も継続してTNRをしていかないといけない場所です。

ここのところ事務仕事と保護部屋の子たちのお世話ばっかりで、
ひさびさにTNRをしましたが、やはり心が痛みます。
みんな寒いところに戻したくなくなります。
もちろん、猫たちは早く帰りたいのでしょうけど。
この子たちにとってなにがしあわせなんでしょうか。


そして今日はTさんと一緒にひさびさの遊歩道へ。
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寒い中、みんな元気そうです。
Tさんお手製の豪華なご飯(カリカリ+缶詰+かつおぶし)をもらっていました。
サポーターの方々もきていて、あの子がこないね、あの子はさっきいたよ、などと情報交換。
ここの子たちは本当にしあわせそうです(*^_^*)


は~しかし寒かった~
この時期の活動は本当に寒さとのたたかいです。
でもやっぱり事務仕事よりも現場に行きたいな~と改めて思いました。

年末は帰省するので風邪治さないとなぁ。


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by musashino-cat | 2014-12-28 22:31 | TNR活動 | Comments(0)

愚痴っぽい真夏の休日。

あ~今日はとにかく疲れました。。。

朝8時半から倉庫の大掃除。
空調もない中、サウナか!という状況で大掃除。
3リットルは汗かいたと思う。
酷暑の中、3時間の大掃除、みなさま本当にお疲れ様でした。

そして!マルガリータななこ様がついにうんPをしてくださったので、掃除が終わってから病院へGO!
こんなにうんPがうれしかったことって、ない…。
コクシさんも回虫さんもおられずに、無事に預かりさんの元へ行くことが決定。

この3日間、ななこ様のうんP待ちのために会社を午前半休…。
いや、もう、クビになるかもしれませんね…。
動物病院の先生に、次の就職先の打診をしときました。
動物病院に就職したら、一石二鳥っぽいけど、どうだろうか???

掃除部隊をお昼に撤収し帰宅。
夫と西友に買い出しにいき、さくっと昼飯。
で休む間もなく夕方から、ななこ様と茶白くんにワクチンを打って、預かりさんの元へ搬送。
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ふたりとも熱がありました。
熱中症かも…。
がんばって、運命の家族を見つけてね。
夏は里親希望が少ないけど、きっといつか、赤い糸が家族を見つけてくれるからね。

その後Tさんは、TNR組のふたりを元の場所に戻しに行きました。
わたしは2か所の猫たちの餌やりに。
昨日はうっかり長袖を着るのを忘れて10か所蚊に刺されたけど
今日は長袖持参で4か所ですみました。
猫たちもこの暑さは厳しいらしく、みんなどんどんやせていきます。
人間はクーラーとかあるからいいけど、猫は大変だよな、、、




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愚痴的
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by musashino-cat | 2014-08-03 21:46 | TNR活動 | Comments(0)

ママニャン組、手術です!

昨日、クリームちゃんが捕まり、手術を受けました。
これからは発情期や子育てから解放され、自由に自分の人生を謳歌できるよ!

クリームちゃんがいた場所は、じつはノラっこがたくさんいる場所。
クリームちゃんのほかに、3人のママがいて、子育てをしていました。

第1のママ、キジトラちゃんの子猫4にゃん。里親募集中
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第2のママ、クリームちゃんの子猫4にゃんはAさんのお宅で保護中。(写真は後ほど)

第3のママ、キジ白ちゃんの子猫3にゃんはOさんのお宅で保護中。(こちらも写真はのちほど)

そして第4のママ、マーブルちゃんの子猫たちは、どこにいるのか捜索中。
出てきたら保護します!!

そして子猫を保護した3ママトリオは、Nさんに捕まり、手術中。
リリース後はそれぞれご飯をもらえる状況なので、地域猫として暮らしていきます。

この地区だけでこの春に11匹+αの子猫が生まれました。
この子たちがこのままノラっことして育っていったら、来年には…汗。

それにしても今年は子猫が異常に多いのです。
捕獲名人のNさんもいつも言っています。今年は緊急事態よ!!と。。。

なんで?どうして?異常気象のせい?

なんにしても、できるだけみんな保護&TNRをしていくしかありません。

みなさまどうか、ご支援をお願いします!!

子猫の里親になったり、ちょぴっと寄付したり、グッズを買ってくれたり、知り合いに話したり。
いろんなやり方があります。
そういうことの積み重ねで、たくさんの猫たちを助けることができます。

外で暮らす猫は、本当に過酷です。。。
最近もまた、虐待の話があり…。
この話はまた明日にでも…。




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by musashino-cat | 2014-07-31 23:18 | TNR活動 | Comments(0)

クリームちゃんと、子猫たち。

土曜日の夜、19時からの捕獲。
めちゃめちゃ子煩悩な母猫に守られた子猫3人。

それでも二人は好奇心旺盛&お腹ぺこぺこなので、すぐに捕まりました。
すると…子猫が入っているケージにママが突進!!
人がいようとなんだろうと、向かってきて威嚇!!

あわてて布をかけて場所を移動しました。
ママはいつも子猫が捕まると威嚇してきますが、
ここまで攻撃的なママは初めてです。
何度も出産経験のあるクリームちゃん。手ごわい。

そして一番臆病さんが残ってしまいました。
常にママのそばにいて、警戒しています。

持久戦に突入。

場所を移動して、子猫に見られない場所で待ち構えることができる場所でした。
すると、お腹が空いている子猫が入ってきました。
すかさず扉を閉めます。

こうしてなんとか子猫3人をみんな保護。

ごめんね、ママ。
みんなきっと、しあわせにするからね。

この時すでに21時を回っていたので、この日はママはあきらめ、
後日のTNRとなりました。

子猫たちを預かりボラさん宅に預け、帰宅。22時半でした。


きっとクリームちゃんは子猫を探している。
鳴きながら。

ごめんね。本当にごめんね。
でもきっと、そのまま外で暮らすよりもしあわせにするからね。

クリームちゃんは何度も子猫を育ててきましたが、子猫はそのほとんどが生き残れなかった。

クリームちゃんもこれからは、出産や育児から解放されて、
のんびり悠々と、猫生を送ってほしいです。




あ~それにしても早くスマホにしなければ。
写真が撮れません…。


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by musashino-cat | 2014-07-27 20:38 | TNR活動 | Comments(1)

活動に対する想い

日に日に暑くなり、同時に、保護猫たちの譲渡の速度も鈍くなっています。

毎年そうですが、この時期は譲渡数ががくっと減ります。
帰省や旅行で留守にする機会が多いからか、
こんなに暑いから猫ともふもふ~はちょっと…なのか。

そんな現実とは裏腹に、毎日毎日、子猫が保護されてきます。
今の時期は、春に生まれた子猫が少し大きくなって、
ママニャンと一緒に歩き出し人の目にふれるようになるのです。

預かりボラさんのお宅はすでに子猫や大人猫でパンパン…。
「来週この子たちが出るから、そしたら1家族受け入れられるから!」
みたいな、まさに綱渡り状態での活動が続いています。

ちょっと話はそれますが、これからセミナーがあったり展示イベントがあったりするので、
勉強というか、世間を知っておくためにも、他団体の情報を見るようにしています。
地域猫活動をしている地域団体さんや、動物愛護団体さんのブログやフェイスブックなど。

この両者。
じつは今までは自分でもどこが違うんだろう…とあいまいな部分がありました。
でも、なんとなくわかってきたのでここで書いてみようと思います。

まず地域猫活動をしている団体。
その名の通り、主な活動は地域猫活動です。
主にしていることは「TNR(捕獲・手術・リターン)」と「保護・譲渡」。
ただし、現状ではTNRの割合が多くなるのがどこの地域にも言えることだと思います。
目的は「とにかくこれ以上外で産まれる猫を増やさないようにすること」

そして動物愛護団体。
こちらの活動についてはまだ勉強不足で謎のままですが、
動物愛護相談センターなどに収容されている動物たちを引き出したり、
その他さまざまな理由で行き場を失った動物たちを保護し、譲渡することだと思われます。
目的は「殺処分をゼロにすること・不幸な動物を救うこと」(たぶん)

で、おそらく両者に共通する活動は、啓発や相談にのること。
ペットブームでみんながこんなに犬や猫が好きなのに、
年間17万頭もの犬猫が殺されていたり、
人間の犠牲になっている動物がたくさんいるという現実、
外で悠々と暮らしているように見える動物たちが、
本当はどんなに過酷な生活を送っているかを知らせること。
室内だろうと外だろうと困っている動物と人の相談にのり、
どちらもより幸せになれる道を模索すること。
その解決策や方法を、経験値から導き出しアドバイスすること。
(実際、わたしたちが当然と思うことも、知らなかったという方が断然多いです)

地域猫団体は「蛇口を閉め」(地域猫セミナーで使われる言い回しです…好きではないが)
愛護団体は「今ある命を守る」

もちろん、両方を兼任している団体も数多くあります(ほとんどそうかも?)

うちの会は地域猫の会なので、地域猫活動(TNR)が主な活動ですが、
子猫が産まれてしまった場合、その子猫を保護・譲渡することがいちばん効率的なのです。
そのまま放置して大きくなったらまた捕獲して手術して元に戻す…。
これでは子猫が育たないかもしれないし、どこかへ言ってしまうかもしれないし、
また捕まるかどうかもわかりません。

なので、協力してくださる病院、預かりボランティアさん、そして保護猫を家族に迎えてくれる方。
たくさんの人の協力のもと、子猫たちを保護して譲渡しています。

また少し話がそれますが、
東京都の動物愛護相談センター(いわゆる昔でいう保健所)は、
23区管轄の本所と多摩地域管轄の多摩支所の2つに大きく分かれます。
多摩支所は昨年から、成猫も、子猫も、ノラ猫の受け入れをやめました。
(飼い主持ち込みや傷病動物などは受け入れていると思われますが)
つまり、住民が「庭に猫がいて迷惑しているから持って行って」と言っても断ります。
全国的に殺処分を減らそうという考えのもとなのかなんなのかは、わかりません。
お!じゃあ殺処分数は減るね、やったー!
と喜んだのもつかの間、センターが受け入れなくなったので、町には猫があふれます。
子猫はそのまま放置され、そのほとんどが悲惨な状況で死んでいきます。
餓死、病気、暑さや寒さ、交通事故、カラスやハクビシンなどの外敵。
それでも生命力の強い子が生き残り、どんどん増えていきます。
運よく猫好きのお宅でご飯をもらえた家族も、そのままどんどん増え続け、
結局近隣からの苦情がきて、問題地域となり、虐待や最悪猫捕りの被害にあう場合もあります。

だからわたしは改めて思いました。
殺処分なんて、絶対になくしたい。その思いはみんな同じです。
でも同時に、センターで殺される子だけでなく、外で産まれひっそりと死んでいく命もなくしたい。
そのためには、つらくても今は地域猫活動を続けるべきだわ。

捕獲されたときの猫たちのおびえた目、子猫と引き離されたときの母猫の悲痛な叫び。
いつも泣きそうなくらい(むしろ泣いてますが)つらいです。
結局人間のエゴだ、猫は被害者だ、と思いながらやってきましたが、
いま生きているどの猫たちにも、痛い思いやつらい思いをさせないためにも
これから産まれてくる子たちにもそんな思いをさせないためにも、きっと必要だ。

クーラーのきいた部屋で仰向けに転がって寝ている我が家の猫たちを眺めながら、
そんなことを考えた土曜日でした。

さて、夜からは、その想いを実現すべく、
親子3家族の保護へ向かいます!
最近は事務仕事ばかりで現場はひさびさなので緊張します。



ひとつ追記。
センターはノラ猫を受け入れなくなりましたが、
警察に届けられた猫は、センター行きとなります。
センターへ行った子猫(とくに乳飲み子)は育児ができないので処分となるでしょう
みなさんどうか、子猫を見つけても、警察には届けないでください!!
近くに母猫がいるはずです。生きる可能性を奪わないでください。


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子猫がわんさといるので、常に資金難です。ご協力お願いします。
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by musashino-cat | 2014-07-26 16:26 | TNR活動 | Comments(0)

むさしの地域猫の会会員の、地域猫活動日記。日々勉強。


by ねこむら
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