カテゴリ:個人的なこと( 32 )

千代田区、練馬区に学ぶ。

実は東京都の動物愛護推進員をやっています。
ふらふらと生きてきたのでそういう係員的なものには縁のない人生でしたが、
武蔵野市に愛護推進員がいないのはまずいぞということになり、
地域猫の会をやっていたわたしたちに白羽の矢が。

ま、きっかけはさておき。
愛護推進員には定期的に研修とかセミナーとかがあるのですが、
なにしろほとんど平日の昼間にやるものですから
会社で働く身分としてはほとんど参加できません。

だけども今回の研修はテーマが地域猫だったので
有給をとって行ってきました。

ちよだニャンとなる会の香取さんと、
ねりまねこの亀山さんのお話しでした。

むさしの地域猫の会は、
発足時に「ちよだニャンとなる会」さんにお話しを聞きに行き、
いろいろと参考にさせていただいたと聞いています。

千代田区のすごさは、みなさんもうご存知と思います。
それにしてもすごすぎました。
内容はねりまねこさんのブログでご覧ください。


もちろん、どこの地域もそうであるように
会や保健所の預かり知らないところで色々あるのだと思いますが、
それにしてもあの全てを救いとっていく懐の深さ。丁寧さ。規模の大きさ。
その判断をゆだねられる中心にいるみなさんの心労はいかほどかと心配になります。

ものすごくうらやましいですが、
むさしの地域猫の会が同じようにできるかと言えば、正直今は無理です。

練馬区もそうなのですが、
ちよださんも、発足のきっかけは行政からの呼びかけ。
行政が「猫問題をにゃんとかしよう!」と市民に協力を呼び掛けています。
でも、そういうところは、たぶんあまりないと思います。

うちもそうですが、
だいたいの地域ではもともと猫のために尽力していたボランティアがいて、
その人たちが行政を説得して一緒に活動できるようになった、というものだと思います。

これは想像でしかありませんが、
ボランティアの活動がもともと盛んな場所では猫問題が役所にはそんなにはあがってこないので
役所はそんなに真剣に、主導になって取り組まなくてもいいや、となってしまうのかもしれません。

ボランティアの方も、たとえば協働とうたってくれたとか、助成金を出してくれたとか、
そういうことで充分に満足してしまって、
(そうでない場合は現状を変えたいと思うがゆえに行政を批判してしまって)
理想とされるような“地域猫活動”を難しくしているのではないかなと。

ですが、研修終わりに、ねりまねこの亀山さんとお話しをして、
考えを改めてみようと思いました。

長くなってしまったので、続きはあとにしたいと思います。

その前にどうやら、ジンくんのことを書かねばなりません。
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by musashino-cat | 2017-02-27 00:33 | 個人的なこと | Comments(0)

よしもとばななさん

今さらなんですが、よしもとばななさんを読んでいます。
といっても、エッセイです。

きっかけは「大人のおしゃれ手帖」の犬猫特集の巻頭エッセイ。
もうあまりに良すぎて、感動しました。

それで早速図書館で予約をいれました。

それで早速昨日借りて今日のお昼にちらと読んでみたらいきなり泣きました。

内容はこんな感じです。

東日本震災後、ばななさんは子犬を家族に迎えたんです。
で、子犬を散歩に連れて行ったときのことを綴っています。

 目の前をひらひらする蝶を見ても、ゆれる緑の葉っぱを見ても、風が吹いてきても、車が通っても、犬が通っても、おじいさんが通っても、乳母車が通っても、目をきらきらさせていちいち私を見上げる。楽しくて楽しくてしかたない、どうしてこんなに世の中っておもしろいの? なんでこんなにきれいだったり、どきどきするの? こんな楽しいことがあるなんて、信じられない、なんで産まれてきたことってこんなに楽しいの?
 そう言っているとしか思えないくらいに、嬉しそうなのだ。


子犬も子猫も人間の子も、
産まれてきた子はみんな、うれしくってしょうがない。
なんでも楽しいし、なんでもおもしろい。
なんてすてきなことだろうと思います。

…それなのにわたしは
子猫が生まれてしまったので来てくださいと言われて見に行って
お母さんと兄妹たちとそれはそれはうれしそうにしている子猫を見ると
あぁ、と思ってしまっている。

どうして素直にかわいいなと喜べなくなってしまったのかと思うと
本当に悲しくて泣きたくなる。

そんなこといったって、仕方ない事情があります。
そういう思いを超えて目の前の子たちのためを思ってやってます。
それが本人のためになるのかはわかりませんし自己満足とも思っています。
でも、そのままにはしておけないのです。

プラネットアースみたいな番組を見られません。
このあと命の危険に晒される動物たちを見ていることができません。
わかってるんですよ!もちろんわかってます。
重々承知の上です。

この世に産まれてきた子たちには
あー産まれてくるってどうしてこんなに楽しいの?って思ってほしいし
そうなるようにしていきたいと願っています。

支離滅裂ですみません。

よしもとばななさん、ありがとうございます。


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by musashino-cat | 2017-02-17 21:45 | 個人的なこと | Comments(5)

練馬 猫シンポジウムに行ってきました。

日々、自分のところの活動ばかりしていると
どんどんどんどん視野が狭くなります。
それではいかんと思っていますので、
今日は練馬区の猫シンポジウムに行ってきました。
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主催は、ねりまねこさん。

シンポジウムは大変素晴らしく、ものすごく勉強になりました。
過去に行ったセミナーシンポジウムの中でもいちばんためになりました。

大阪ねこの会の荒井さんのお話しが聞いてみたくて行ったのですが、
何度もお話しを聞いている石森さんのお話しがよかったのが印象的です。

なんでそう思ったかと言うと、
ボランティアをするにあたって、ケンカをしない、批判をしない、
というのを強くおっしゃっていたからです。
わたしも本当にそう思います。
それは、ねりまねこさんが常に発信していること。実践していること。
石森さんが作った練馬区のマニュアルにも、しっかりとそう書かれていました。

それともうひとつ、石森さんは一貫して
「地域猫活動では保護をすべきではない」と言っていらして
わたしはいつも
「そうは言ったって現場に行ったら保護せざるを得ないのよ」
と思っていました。
なんで石森さんは保護してはいけないと言うのか。

そしたらですね、石森さんはこう言いました。
地域猫活動に保護を入れてしまったら、ボランティアを守れなくなる。
ボランティアなんだから保護してよ、と言われるようになって、
ボランティアが大変になってしまう、と。

なるほど、と思いました。

たしかにボランティアなんだから保護してよと言われると
(結果保護したとしても)むむ、となります。
保護して譲渡して、決まらなかったら終生面倒を見る、それを無償でやるのは大変なのよと。

でも、三者協働のTOPを担う行政がそう定義付けていれば、
わたしたちは地域猫活動をするボランティアなんだから
保護する義理はございません、行政もそう指導してます、と言えるわけです。

とはいっても、放っておけない猫がいたら保護するわけです。
でもそれは、石森さんも否定しません。
結果そうなったらそうなったですよねと。

あー、石森さん、わたし少し誤解してました。
ごめんなさいm(__)m


それ以外にも
荒井さんのお話もとてもためになったし、
ねこけんさんも相変わらずパワフルだし、
(溝上さんの活動を始めるきっかけの話が聞けてよかった)
ねりまねこさんは今回は主催なのでみなさんのお話しを聞きだすのが素晴らしく上手だったし、
ゴールゼロの齋藤先生や、どうぶつ基金でご活躍の山口先生もいらして、
なんだかとってもすごい会でした。

練馬区ってすごいわ、ほんと。
それもこれも立ち上げを石森さんがなさったからかしらね、と感心いたしました。

武蔵野市といえば
今年度環境政策課の担当職員さんが入れ替わってからというもの
協働も名ばかりのようなことになっているので
次年度からちょっとがんばらないとな、と反省。

しかし平日フルタイムで働いているわたしが
どうやって平日昼間にしか稼働していない役所と話し合えるのか。
この問題をなんとかせねばなりません。

それから今後は地域猫活動だけでなく、
多頭飼育や高齢者の飼い猫問題にも踏み込まざるを得ないのか?
などと考えながら帰宅しました。
大阪ねこの会さんは、その問題にすでに取り組んでいました。
ちょっとみなさんと話し合おうと思います。

それやるまえに、資金繰りをなんとかしないといかんなーと思いつつ。

まずは明日の譲渡会がんばろう。
先のことも大事だけど、今目の前にいる子をしっかり守っていかないと意味がない。


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届いたものはボランティアさんたちに配ります。
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by musashino-cat | 2017-02-11 22:20 | 個人的なこと | Comments(0)

そうか、たくさん書くからタイトルをつけられないんだ

落ち着いているとか書いたらまたいろいろきました。
いつもそうなんですよ…とほほ

いろいろの前にうれしかったことを。

TNRをがっつりがんばらないといけないこの時期
(もうちょっと遅いのですが)
続けて、ご自身でTNRしてくださる方が現われました。
それも猫が多い問題のある地域なのですごく助かります。
うちの会からはしっかり助成金を出して
そういう方の負担をできるだけ減らせるようにしたいと思います。

捕まえたり病院に連れていったりはできるけど
ノラさんたちのためにそんなにお金は出せません、という方は結構多いです。

逆に、自分で実際に活動はできないけれど
猫たちのためになにかしたいです、という方も多いです。

であれば、両者の「できる部分」をドッキングさせればいいのです。

しっかり働いていてお金の余裕がある方が資金を出して
活動できるけどお金が足りない~、という方がTNRや保護をする。

その間に、信頼できる団体が入ればスムーズに活動が進みます。

そんなこといっても、実際はそのバランスは悪く、
やっぱりボランティアの負担は大きくなります。
お金も出すし労力も使うしストレスも大きい。

そのへんをうまくとり仕切れる良い方法はないものかなー
なんだかぼやっと見えているような気もするんだけどなーー
いろいろ勉強不足なので2月3月に多いセミナーや勉強会に出てみようと思ってます。


さて今日はまず、頭を抱えている餌場問題から。
そこは数年前に会で一斉TNRをした場所。
そのあたりはずっと猫が多かったのでみんな猫に迷惑をしていて
リターンした子たちの餌場がなかったんです。
でも猫好きのおばあさんがいらして、自宅の敷地で餌やりを許してくださった。
でも最近おばあさんが高齢になりその土地もなんとかしなくちゃならなくなった。
で、ここで猫に餌をあげるのをやめてください、ってことになったのです。
そうしたらもう、猫たちはご飯を食べる場所を失います。
どうしたものか…
なんとかこれからも餌場を貸していただけないかと直談判に行きましたが、
やっぱり許していただけず。。。
それはね、よくわかるんです。ご迷惑なのは重々承知しています。
でも、猫たちもそこで一生懸命生きているんです…。

という現場(/_;)

そのあとに行ったのは、捨て猫疑惑の子。
4~5日前から急に現われた残念な前髪系の白ブチくん。
ややこしい性格で、近寄ると逃げるしシャー言ったりするのですが、
どこかのタイミングで気を許すと急に足もとにまとわりついて
なでなでし放題、抱っこもできちゃう、みたいな子。
おそらく去勢済みの男の子。

状況から察するに、捨てられたのではないか、と。

家の中でぬくぬくと育ってきた子は、
急に外に追い出されたら生きていけません。
そんなことはよーく考えたらわかります。
でも、捨て猫は後を絶ちませんね。なんででしょうか。

明日は雨が降るみたいなのでがんばって保護したいなぁ。


というわけで老猫も含めてたくさんおっきな子が保護されて
新しい保護猫の受け入れが難しくなっています。

預かりボランティアできる方、ご連絡ください。

もっと言えば、保護猫の家族になってやってください。

来週の日曜日は三鷹で譲渡会があります。
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金曜の夜にひさびさに近場温泉でリフレッシュしてきました!
温泉ばんざい。



SWITCH見てますが
齋藤獣医師、なんだこの説得力は…。
わたしもこれだけ賢かったらと思う。

動物が「ハッピーかどうか」を考える

動物を助けて「あげる」と考えるのは間違っている


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by musashino-cat | 2017-02-04 22:40 | 個人的なこと | Comments(0)

徒然

今年に入ってから落ち着いていて
(抱えている問題はたくさんあるけども)
日々の生活の方に向き合うことができてます。

晩ご飯は野菜を多めにしようとか
健康のためにたくさん歩こうとか
部屋を少しずつ片づけていこうとか
ピアノを習いたいなぁなんて思ったり

去年は前半の半分で喜怒哀楽の1年分を使い果たすくらいだったので
こころを回復させるために良い時期になってるのかなぁと思います。


まぁ猫活動は仕事のようなものなので
年度末で苦しくなる収支に頭をひねったり
相談電話やメールに対応したり
ようやっと広報紙を発送したり
PECOさんからリレーエッセイの依頼をもらって書いてみたり
毎日いろいろやってます。

そんななかで最近、
高齢の方から猫がほしいんですという相談をもらいました。何人かから。
譲渡会のポスターをあちこちに貼っているので
ネット環境にはない方からもよく問い合わせをいただきます。

実際には保護猫を譲渡するのに高齢の方はハードルが高いです。
おひとり暮らしだったり
飼い方がわたしたちが求めるものと違っていたり

みなさんこう言います。
ずっと猫と暮らしてきました。
飼っていた猫は死んでしまったけれど
とにかくさみしくてね。

で、わたしは思います。
こんなに猫をほしいと思っている方になんであげられないんだろう。
きっと家族以上に大切にしてくれるのに。

猫の方が長生きをするからとか
脱走させてしまうからとか
保護猫を託せない理由はいくらでもでてきます

でも最近では
家に迷い込んできた猫を飼うとか
歩いていたら猫を拾ったとか
そういうことは減ってきたのだと思います。

保護猫を飼うという選択肢は広まってきましたけど
本当は、庭にやってきた子猫を家に入れましたとか
そういうのがいちばん良い出会い方だよなぁって思うんです。

ちゃんとした家があって
健康で経済力もある家族がいて
猫を育てるために勉強もしてくれて
そんなお家で暮らすのが猫にとってはいいと思います。もちろん。

でも、そういうのを飛び越えた絆とか愛情はあって
人間にしたってそうだけども
お金がなくても限られた時間でも家族だったら一緒がいいと思う
本人たちが望んでいるならなおさら

でもじゃあ、そういうのをひっくるめて
どうぞって手を差し伸べることができるかというとそれは無理なわけで

ボランティアだからと言いつつも
仕事のような形式ばったことしかできない
でもたくさんやろうとすると、そうせざるを得ない

そんなことを考えています。






今日は用事があったので有給を取って休んだ
良い天気だったので用事を済ませて公園にいっておにぎりを食べた
ひさびさに昼間の公園にいったら池でカモが泳いていて
でも、コイはもういない
詳しいことは知らないけれども
少し前に公園をきれいにしようとか言って
かいぼりをしていたのは知っていた
その間コイはどうするんだろうと思ってて
最初の頃は端っこの狭いところにコイを追いこんでいた
でもそのうちかいぼりも終わって水も入って
コイも戻るかなーと思っていたのにコイはいなくなった
少しして誰かに
コイは全部ミンチにされて家畜のえさにされた
と聞いた
たぶんコイ以外の生き物も一緒
公園をきれいにすると言ってコイたちは殺された
池で泳いでいたカモに
こんなところにいたら殺されちゃうよ、と言いたかった
東京オリンピックで東京をいろいろ改造しなきゃならんだろうから
新しい建物を建てたり道路を整備したり
そうしたら居場所をなくす生き物がたくさん出てくるだろう
人間がいちばん東京を汚してるってのに



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by musashino-cat | 2017-01-30 18:56 | 個人的なこと | Comments(8)

2017年

あけましてあめでとうございます。
2017年も宜しくお願いいたしますm(__)m

今年最初の譲渡会が1/15にあります。
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今から春までの時期は子猫の数が減りますので、
メインは大人猫やシニア猫たちです。
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ジン君、がんばろう。
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チロちゃん、がんばろう。

ほかにもたくさんの魅力的な猫たちが待っています。

保護猫の譲渡会は各地ですっかり定番となり、
猫を迎える際のひとつの選択肢として認知されるようになってきました。
譲渡数も(きっと)年々伸びていると思います。
ですがその多くは子猫だと思われます。
うちの会でも譲渡されていくほとんどは生後半年未満の子猫たちです。

でもでも。
大人猫、シニア猫にもすてきなご縁がありますように。




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by musashino-cat | 2017-01-05 21:19 | 個人的なこと | Comments(0)

2016年さいごに。

2016年も終わります。

今年は本当にいろいろありましたが、
なんだかふり返る暇がありませんでした…。

昨日、はじめて岩合さんの写真展に行きました。
岩合さんの写真には1匹も地域猫がいなくて、
みな、外で自由にのびのび生きていました。
それを見ていると、
今までずっと心の奥に押し込めてきた気持ちがよみがえります。

同時に、
あのおばあちゃんが居なくなったらたくさんの猫たちは
次の日からどうやってご飯を食べていくんだろうとか、
写真展では無粋であろう職業病のような思いが頭を離れません。

自分でもどっちが良いのかはわかりません。
でも今はこの活動を続けるのがいちばん猫たちのためになると
その気持ちには迷いはありません。


ブログを見に来てくださっているみなさん、
ありがとうございました。

また来年もグダグダとどうでもいいようなことも書いていきますが、
どうぞよろしくお願いします。

来年もきっとまたたくさんの猫たちが目の前に現れると思います。


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by musashino-cat | 2016-12-31 12:08 | 個人的なこと | Comments(0)

毛皮のこと

わたし自信は洋服にはすっかり興味がありませんが、
お仕事の関係でファッション誌をよく見るのです。
そうすると今季は「ファー付」が流行りだとか。

うーん、これは、フェイクファー(人工の毛皮)だよね?
という期待を込めてみているのですが、お値段を見ると
どうも本物じゃないかな、と思うことが多い。

そういった矢先に、
毛皮を作るために犠牲になっている動物たちを助ける団体からメールをいただきました。
キャンペーンを開始した2005年から75%の減少を達成。
2014年~2015年は、毛皮付き衣料品は864,884頭分減少、毛皮素材(原型)は275,090頭分減少という結果を得ています。
それだけの動物の命が失われることを防ぐことができたということでもあります。
企業様にも情報提供をし理解を得ることにも尽力しており、昨年も複数の企業が賛同してくださり毛皮の取り扱いを廃止ししてくださいました。
今年、最後の嬉しいニュースは、私たちが関係機関とともに、ミンクの飼育状態を改善を求めていた日本最後の毛皮農場が(違法状態で経営を続けていました)、経営を終了することを決断し、日本から毛皮農場が無くなったというニュースです。
以前は世界有数の毛皮輸出国であった日本もこのように変化しています。
日本から毛皮農場がなくなった、といううれしいニュース。
この団体のスタッフさんが以前その農場にいったときには、
ミンクたちが飼育されているところには水もなくのどの渇きを訴えてきたそうです。

猫のことをやっていると
必然的に動物愛護や動物福祉の問題に関わらざるをえません。
日々そういう情報が入ってきますが本心では見たくないんです。
見たくないし知りたくないから、どうしても勉強不足になってしまいます。

毛皮のことや実験動物のこと、人間の食べ物になる動物たちのこと。
羽毛布団って、鳥の羽だけど、どうやって羽を仕入れているの?とか。

この快適であたたかいもの、安全なもの、
おいしいものがなくなるのは嫌かも、
そんなことで生きていくのは簡単だけど、
おそろしく傲慢なことだときちんと知っておかないといけない。

寒くなると外にいる猫のことが心配になるように、
このふわふわで素敵なファーはどこからきたのか、
夜のスーパーで山積みに残されているお肉のパック、
そのお肉にされる動物たちがどんな環境で生かされていたのか、
この安価なシャンプーが人間の目にしみないためにどれだけの動物の目に薬品が入れられたのか、
そういうことをひとりひとりが考えないといけないのだと。

わたしもお肉を食べるし、
動物実験の成果によってできた薬のお世話になっているし、
動物たちの犠牲の上に今の快適な生活をしています。

でも、本物のファーがついた洋服は買いません。
お肉の食べ放題とかも行きません。
化粧品もシャンプーも、できるだけ動物実験をしていない会社のものを使います。

食べ物や日用品は、生活のことがあるから一概には言えませんが、
本物のファーがついた洋服を買わないことは、できますよね?




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by musashino-cat | 2016-12-17 11:43 | 個人的なこと | Comments(0)

寒波。

寒波がやってきます。
明日は雪が降って、気温は1度!
外にはまだ1ヶ月くらいの仔猫も
病気や飢えにかろうじて耐えている子もたくさんいます。
そういう子は生き延びることは難しい。
寒くて死んでいくなんて、つらすぎる。

東京でこれですから寒い地域で活動している方は
どんなに心を痛めているのか想像もできません。
以前、北の地域では地域猫活動が浸透しない、
冬になると外の猫たちは死んでしまって増えないから、
と聞いたことがあります。

東京は地域猫活動や保護活動が盛んですが、
それでも地域によって差があります。
つらい環境に生きる子はたくさんいます。
日々やってくる相談で、手を差し伸べられない場合もあります。
それはつまり、その猫を見殺しにすること。
「そんなことないよ」と言ってもらっても、
自分でもそう思うようにがんばってみても、
それが積み重なってボディブローのようにじわじわと浸食します。
あのとき無理をしてでも助けていればあの子は助かったかも。
その想いは一生消えません。
ボランティアをしている人たちは日々そんな状況に置かれます。

好きでやっているわけではなく、
そんなつらさから逃れるために続けている人の方が多いんじゃないかな。
毎日いろんな人の話を聞いていると、そう思います。

なにが悪いわけでもありません。
これはもう、社会に蔓延る大きな問題です。
社会問題には、みんなが納得する完全なる解決策はないでしょうから、
猫たちの問題も「今できること」を「臨機応変に」やっていくしかないでしょう。


あの子たちがどうかこの寒さを無事に乗り切れますように。


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by musashino-cat | 2016-11-23 13:41 | 個人活動 | Comments(0)

猫ブーム。

相変わらずの猫ブーム。
どこのお店に行っても、かわいい猫グッズがたくさん。

そして最近、近所に新しくペットショップができた。
気になっていたものの、通りすがりにちらっと見ても、
なーんにもないプラスチックのケースに小さい小さい子犬がぽつんといて、
それを横目で見るだけで悲しくなって通り過ぎるのが精いっぱい。

でも、今日、意を決して中に入ってみた。
1階はワンコだけで、猫は地下1階。
また日の当らないところか…(/_;)
OPENしたてなのに、「こんなに!」というくらいの数の仔猫。
みーんな生後2ヶ月前後。
下に敷物が1枚あるだけのプラスチックケースの端っこでちんまりこっちを見ている。

お水は、よくワンコが使っている舐めると出てくるのがひとつだけ。
これでみんなちゃんとお水飲めているんかな…。
ちょうどご飯中だったみたいで、
紙の上にカリカリをふやかしたものが置いてあった。
ご飯は1日何回食べているんですか?と聞いたら、
2回で、3回の子もいます。
え?少なくないですか…2ヶ月の仔猫は1日4回は食べないと…
大丈夫です、みんなちゃんと食べてますから。
うぅ…
トイレがないのですが…
今ちょうど掃除をしているのでないだけです。
そうですか…
なんだか泣きたくなって、外に出た。

お客さんは若いカップルなどが多かった。



いろいろ、いろいろ、思うところがあります。

この子たちがどうか、心あるやさしい方に買っていただけますように。

この子たちはなんにも悪くない。しあわせになってほしい。


今のわたしにできることはなんだろうか。
なんでもできるようで、なにもできないのか。



+++++++++++++++++++++++

10月16日(日)むさしの猫のマルシェ!


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by musashino-cat | 2016-10-03 22:59 | 個人活動 | Comments(0)

むさしの地域猫の会会員の、地域猫活動日記。日々勉強。


by ねこむら
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