2018年 03月 02日 ( 1 )

命を繋ぐ人

“命を繋ぐ方々”

写真家の亀井拓也さんが、外の猫たちの餌やりさんのことをこう呼んでいました。
亀井さんはずっと、外の猫や動物たちのことを見守ってきた方です。
そのまなざしはあまりにもあたたかくやさしく、あこがれます。
講演や報告資料など現状を把握するためのツールは様々ですが、やはり実際の現場を目に写すのがいいです。文字通り、身に沁みます。ねこたちだけでなく、冷え込み厳しい中、多くを語らず黙々と彼らの命を繋ぐ方々の姿も知っていただきたい。



わたしは以前から、色々なボランティアさんがいる中で、
餌やりをしている人をいちばん尊敬しています。

それこそ、猫たちの命をつないでくれています。



先日聞いた話ですが、
公園で猫たちにご飯をあげていた方が
小学生に「猫にご飯をあげるのはいけないことだ」と
通報されたのだそうです。
学校でそう教わっているのだそうです。

わたしも以前、
駐車場の猫をなでていただけで
「かわいがるなら家に入れろ!」と
怒鳴られたことがあります。

なんでそんな冷たい世の中になってしまったのか。
間違っていると思いませんか?
こんなのは変えたい。

人と猫とが共生できる街を目指すのなら
これは変えないといけません。

そうでなかったら、
みんなが必死にがんばっているこの地域猫活動は
ただ単に、ノラ猫を減らすだけのものになってしまう。
それは人間のエゴでしかありません。

みんなの願いはノラ猫を減らすことではありません。
外の子たちに穏やかに過ごしてほしい。
そして、外で生きていくしかない、
過酷な環境の中で生きていくしかない猫たちを
これ以上増やしたくないのです。


最近よく思うのですが、
この数年で変わったことはたくさんあります。
たとえばタバコ。
タバコは今や悪者になって道でも店でもすっかり見なくなりました。

だからきっと、この問題も変わっていくはず。
飼い主のいない猫がいたらやさしく迎えよう。
お腹が空いていたら食べ物をあげよう。
怪我をしていたら病院にかけてあげよう。
無理してやることはない、できる人がやればいい。
決してその人を非難することのないように。

猫がきらいな人だっています。
迷惑している人だっています。
それももちろん非難できません。
きちんと対策していかないといけません。

その中で困ったことがあれば、
きちんと、怒らずに話し合って、
みんなが少しずつ我慢して、
中間の方法を取ろう。
自分の意見ばかり通さないでいこう。
困っている人や猫を優先しよう。

そういう世の中になったらいいなあ。


こんなことを書いたら怒られるかなぁ。
あちこちからお叱りうけそうだけど142.png
本当に本当に、そう思っています。




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by musashino-cat | 2018-03-02 22:37 | 個人的なこと | Comments(0)

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